とある活動の際。
少しいつものルートを外れた老舗和菓子屋さんの前のゴミ拾いをする子供達に、どら焼きの皮(焼き立て)をご主人からいただくことがありました。
その後、何度かいただく機会があり、最近は「どら焼きチャレンジ」と称し子供達は積極的にお店の前のゴミ拾いに行くようになりました。
人気のお店で、焼き立てを目当てに一般のお客様が数組待つお店なので、必ずいただけるとは限りません。
そのうち、一緒にゴミ拾いをする親御さんが「いつもいただいてばかりですいません、、」と、どら焼き一パックを買ったり。
子供達はどら焼きの皮をいただけると、「チャレンジ成功!」と喜び合います。
私(リーダー)は毎回、どの面でそこでゴミを拾ったら良いか複雑な気持ちになるので、いつものルートで進みます。
良いか悪いかの二択では無く、何があって、何が足りないか、、こうした機会が子供達の社会性を育む一つだと思えばマイナスなことなど何もなく、課題は大概コミュニケーションで解決出来る!