こんにちは！
徳大1年のあすかです！
「変な人みたいやけど、私ら最後にはごみ見つけて『やったー！めっちゃ嬉しい！！』とか言ってた！笑」
ごく普通のJKから
こんな↑言葉が出てくるなんて、
信じ難くないですか？笑
そんなことが起きたおそうじの様子を
振り返ってみたいと思います。
ｰｰｰｰｰｰｰｰ
今回は、10人もの高校生が初参加！
私は、のんのちゃん(高2)と初参加の高校生(高1) 5人と一緒におそうじをしました。
初めまして同士で、
街を歩きながら
お互いの好きなもの、学校での様子などを伝え合う。
そのなかで
私はメンバーの1人と好きな曲が同じだと知り、
気がついた時には
「え、わかる！！あれめっちゃいいよなっ！！！」
と、勢いよく口から出ていました笑
「あの声がいいよな〜！」
「ずっと聴いときたい！！」
共感が生まれた時の、
話が深まっていくスピード感の早いこと笑
私はこういう瞬間がめっちゃ好きです笑
その人との距離がぐっっと縮まるように感じます
それにあわせて
おしゃべりを楽しみながらも、
トングを持つ手は動き続けていて。
最近恒例のゲーム性のルールと
メンバー同士のおしゃべりが相まって、
みんなの勢いはテンションと共に上がる一方。
どんどんごみを見つけていきます！
イメージしてみてください。
普通、袋から飛び出すくらい大きくて持ちにくいごみなんて
ちょっと避けたくなりません？笑
軽くて小さいの拾おーって。笑
けど、みんなそんなことは眼中に入れないで
大物を発見するたびに
「やったー！！」「ないすっ！！」
とかの言葉が飛びかうんです笑
おそうじ後には
片手で持ちきれず両手に抱えられた、
溢れるほどぱんぱんになった袋。
黙々と拾うよりも間違いなく
いっぱい拾えてる気がしてるくらいです笑
そして、 みんなの表情も
時間の経過と拾った量に比例するように、
来た時よりもうんとキラキラしています。
おそじから帰ってきたら、
ふりかえり というのをしているのですが、
ここでは、おそうじ中にあった班のメンバーとの出来事や
来る前と後での印象の違いなどを自由に話します。
それぞれの班から、
「初めはごみ拾いってきいて固そうやなって思っとったけど、今日来てみたら楽しかった！」
「ごみ拾いつつ、みんなのことも知りつつってできるのがよかった！」
という声が。
参加してくれた子に
体感してもらいと思っていたことが、
そのまま言葉になって返ってきて
驚きと嬉しさが半端なかったです笑
壁を超えて、
何校もの高校生や大学生がお互いのことを知り合って。
そのうえ街も綺麗になる。
これが私たちが大切にしていることです
今、頭に思い返されるのはみんなの楽しそうな表情や笑い声。
今日一緒の班だったメンバーとたくさん喋れて、想像以上に楽しかった。
高校生はこれからテスト期間のようですが、
終わったらまた遊びに来てね。
もっとたくさんみんなのことを知りたいです！
