徳大1年のあすかです(^^)
「今日知り合いおらんくて馴染めるかなぁって心配だったけど、すぐ仲良くなれた(笑)」
「親子連れに会ったんやけど、一緒にごみ拾おうみたいな場面があって!」
今日は人との“繋がり”がめっちゃ印象的で。
どんなんだったかと言うと、
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私の班は、
レギュラー男子の先輩2人と一緒の班でおそうじするのは初の女子たち。
「ちょっと年も離れとるしみんな喋るん困るんちゃうんかな、、」
なんて心配もつかの間
みんな混ざり合って
すぐに馴染んで喋ってて。
驚きと嬉しさが入りまじった、今日最初のできごとです。笑
他にも、
中学生弟さんを連れて来てくれた、最近よく来てくれる高1の女の子。
おそうじに来る前に
ケーキ屋さんでお菓子を買ってきてくれたメンバー。
おそうじ中に親子連れに出会い、
「一緒に拾ってき」と言われて てくてく寄ってきてくれた小さな姉妹。
ふりかえりで他のチームからは
「おそうじ中に元気なおばあちゃんにめっちゃ感謝された!笑」
「声かけてくれてアメもらった!!」
などなど
こんな感じでいろんなことがありました。
その中でも気になったのが、
街で声をかけてくれたというのが多かったこと。
「なんでわざわざ声をかけてくれるんだろ」と考えてみたのですが、
私たち自身が楽しそうにしてしてるから
つい声をかけたくなっちゃうんじゃないかなぁと思って。
イメージしてみてください
もし自分が話しかける側だとしたら、
真剣に真顔でいる人たちよりも
にこやかでなんだか楽しそうな人達の方が
話しかけたくなりませんか??
私は断然後者です(笑)
gbの魅力が
参加した人だけじゃなくて、
街の人にも共有されてるのかもと感じた瞬間でした。
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あともう1つ、思ったことがあって。
3月で県外に旅立ってしまうメンバーも何人かいるんです。
「当たり前のように毎回のおそうじに来れんようになるんかぁ」
と寂しさに浸っていたのですが、
「こんなさみしい気持ちになるぐらい、みんなのこと好きになっとんて、なんでやろ」
ってふと思ったんです。
それってきっと、
黙々とごみを拾ってるんじゃなくて
その時間の中でお互いのことをたくさん知ったりして、
活動以外の時間も集まるような関係になってたりするからかなあって。
何が言いたいって、
ごみ拾いをしてるのに、こんな関係性になってるのが素敵やなと思うんです
他校の子、高校生と大学生、街の人。
"繋がりあえる"きっかけの場。
そしてそれがいろんなカタチとなって表れるのを実感したおそうじでした
P.S.
前回からゲームルールに追加されたハイスコア制。
なんと2回目で記録更新!!
でした
まさかこんな早く記録更新するとは思わず景品のgbタオルの準備が間に合っておらず、、笑
班のみんな、また次の活動来たときに受け取ってね!!
●参加人数:22人
●参加してくれた学生の所属
・徳島市立高校
・城北高校
・城東高校
・小松島高校
・徳島北高校
・上八万中学校
・徳島大学
・広島大学
●拾ったごみの総重量:37.35kg
●拾ったたばこの総本数:1770本