シュトゥットガルトチームのおそうじ日記

STUTTGART osouji nikki

8回目、二人でのゴミ拾い

2018.10.20 sat シュトゥットガルトチーム
2人 / 2袋
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ここのところ暖かい秋の日が続いていたのが、数日前から急に冷え込んで、朝にはもう霜が降りているほど。それでも陽が出ていればけっこう暖かく、この日も朝から快晴で、絶好のゴミ拾い日和。

現在働いている学校(筆者は高等部数学教師)の生徒にも声をかけてあり、その内の何人かは来てくれると言ってくれていたのだが、残念ながら生徒の参加は無し。そして、これまで来てくれていた人も、これない人が多く、この日はリーダーの岩瀬とこう方面を担当してくれている副リーダーのK君の2人のみ。これまでは最低でも4、5人は来てくれていた中で、2人だけと言うのは初めてのこともあり、正直かなり気落ちしてしまった。やめようかと一瞬思ったものの、それでもK君は「せっかく来たんだし、2人でもやろう!」と言ってくれたので、ゴミ拾いをやることにした。
この日はなんだか、道のゴミも少なく、それ自体はとてもいいことなのだが、ちょっと寂しさも。

そうしたら、メインストリートの中央部にあるシュロス・プラッツ(=城広場の意)のところで、他のゴミ拾いをしている団体と遭遇。イスラム系の青年団体らしく、年に1回ドイツ国内でチャリティーイベントをやっているとのことで、30分くらい色々と話しながら、一緒にゴミ拾いをした。