月曜日チームサブリーダー兼SHIBUYA CITY FC酒井です。
ゴミも寒さに合わせて減っていくと思いきや、今日はかなりの量でした。
寒い中本当にお疲れさまでした。
さて、タイトルの通りなのですが、この月曜おそうじのコラボという形にもなっている「SHIBUYA CITY FC」というサッカークラブについても少しお伝え出来ればなと思っています。
SHIBUYA CITY FCは渋谷からJリーグ入りを目指して活動しているサッカークラブなのですが、僕はそのSHIBUYA CITY FCの取締役を務めつつ、この月曜日チームでサブリーダーをさせていただいています。
2019年からやらせていただき、気付けば5年目。毎月のおそうじが完全なルーティーンになってます。
そしてそのSHIBUYA CITY FCですが、この度、晴れてリーグ昇格を達成しました!
詳細は省きますが、J7相当の東京都リーグ1部からJ6相当の関東リーグ2部に上がります。
これがどれだけ難しいかというと、単純確率で1.5%ほどしか昇格できない、しかも毎年1回しかチャンスがない、と伝えると難しさも伝わるのではないかと思います。正直、昇格するには運も必要です。
特に、昨年から表参道チームの活動に積極的に参加してくれている#8植松選手が、昇格をかけた11月のトーナメントでは大活躍してくれました。
彼は物凄く勝負強い選手なのですが、やはりグリーンバードなどの活動を通じてメンタリティが磨かれる部分もあると思います。
何が言いたいかというと、SHIBUYA CITY FCを知って応援してもらうのはもちろんのこと、ぜひ「自分のために」グリーンバードの活動に参加してもらうのも良いのではないかと思います。
「情けは人のためならず」の本当の今は「情けをかけるのは、誰かのためではなく自分のためである」という意味です。
(人のためにならない、という意味ではありません)
まさに、グリーンバードの活動もそうだと思っていて、正直に言って僕も「自分のために」ゴミ拾いをしています。
その結果、メンタルの落ち着きや、いざという時の勝負強さのようなものに繋がっている感覚も持っています。
少しスピリチュアルかも知れないですが笑、自分のために活動したことが、結果的に人や街のためにもなると考えたらすごく素敵じゃないですか?
そんなことを少しだけ考えさせてもらった、5年間のグリーンバードの活動と今回の昇格でした。
長々と失礼しました!ではまた!