昨年夏、今年夏に続いて3回目となりました!
このプログラムは、中高生に地域社会の中でSDGsとワークショップデザインについて学び、実践する機会を提供することで、次世代を担うボランティアリーダーを育成することを目指して始まったもので、第1回より高校生や大学生といった若者世代が企画から関わっています
今回は冬休み期間の2日間で実施しました
1日目は、「視覚障害」をテーマに、ロービジョンカフェなど視覚障害について学ぶ機会を提供する活動に取り組む当事者で現役大学生の小汲唯奈さんを講師に迎え、中高生10名が視覚障害やワークショップデザインについて学びました
2日目は、高井戸児童館と四宮森児童館に分かれ、集まった小学生たちに対して中高生が白杖を使った歩行体験などを通して視覚障害について学ぶワークショップを実践しました
これを機に、たくさんの若者がボランティアリーダーとして活躍することを願っています